ロケのイメージが先か、台本が先かはミュージック・ビデオの場合は難しいです。ロケーションのイメージがないと本も非常に書きづらいし、台本があった方がロケーションを決めやすい場合もあるo(T□T)o

そのあたりのことは、やりながら試行錯誤していくことになると思うが、一応サンプンを載せておきます。

locahun.com

作品のイメージを膨らませながら、同時進行で既に知っているロケーションをや、新たな情報をネットで集めまとめていきます。上のサイトのように、いちいちサイト上でまとめる必要はありまさんが、今回のロケーション候補を一目でバーとわこるようにまとめると、イメージでしかなかったミュージック・ビデオの映像がより具体化してきます。

また、それと同時に撮影方法もイメージしていきます。自分の今回のミュージック・ビデオの場合一眼レフでのタイムラプス動画のBGV(バック・グランド・ビジュアル=バック・グランド・ミュージックの映像版で、特典の登場人物などなく、ただ延々と実景映像が続く映像。一見退屈に思えるこの手法だが、極めるとドキュメンタリー映画の傑作『コヤニスカッツィ』などのような作品に仕上がる)で行こうと決定していました。テスト的に一眼レフでのタイムラプス動画は撮影していましたが、実際に一つの作品として仕上げるとなると別の話です。なので、その撮影技術なども研究して以下のようにサイト上でまとめました。

1000force

なので実際にロケハンに行く前には、当然台本が完成していなければなりませんが、撮影方法まで具体的に考えておくと、そこの行くべき時間帯や、撮影に必要な時間が見えてきます。

あとはカメラと台本がを持ってロケハンに行くのみ。